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座ったままできる!5分で足首周りの筋肉が緩むゆらし整体|リラクゼーションストレッチPono
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座ったままできる!5分で足首周りの筋肉が緩むゆらし整体

一生懸命アキレス腱を伸ばしたり、足首をぐるぐる回しているけれどなかなか足首がやわらかくならない・・・と悩んでいませんか?

そのような方には足首周りの筋肉をゆらして緩めるゆらし整体がおすすめです。

筋肉はゴムのように伸び縮みしますが、固くて伸びにくい筋肉(ゴム)をギューギュー伸ばしてしまうと、筋肉がさらに緊張しストレッチの効果が出にくくなってしまうことも。

ゆらし整体は、体をリラックスさせた状態で筋肉をゆらすため、筋肉とその周りを覆う筋膜がゆるみやすく、結果、足首の関節も動きやすくなります。

本記事では座って簡単にできる整体を動画で紹介していますので、リラックスして一緒にトライしてみましょう。

足首が固い原因を知って適切なケアをしよう!

足首が固い原因の一つとして、足首周りの筋肉の固さがあげられます。

足首の周りにはたくさんの筋肉が通っており、これらの筋肉が固くなると足関節の動きも制限されてしまいます。

筋肉場所をイメージしながらゆるめることで足首は動きやすくなりますので、絵で筋肉の場所をチェックしていきましょう。

足首の動きを制限しやすい筋肉

①腓腹筋・ヒラメ筋(ふくらはぎの筋肉)

ふくらはぎの筋肉は後面に付着していて、ウォーキングやジョギングで地面をける際に力を発揮します。

また、足首を伸ばす方向に働くため、ふくらはぎの筋肉が固いとつま先を下に引っ張る力が強くなってしまい、足首が曲げにくくなってしまうのです。

②前脛骨筋(すねの筋肉)

前脛骨筋は歩く、ジョギングをするといったときに力を発揮する筋肉です。

また、前脛骨筋は足首を曲げる際にメインで働くため、固くなっていると筋肉が十分に収縮できず、足首も動かしにくくなってしまいます。

③長母指屈筋・長趾屈筋

長母指屈筋・長趾屈筋は脛の奥から足の指のところまで伸びている筋肉で、足首を伸ばしたり、足指で地面を蹴るといった働きがあります。

この2つの筋肉が固くなると足首と足指が下に引っ張られてしまい、足首が曲げにくい状態になってしまいます。

足首をやわらかくする簡単ゆらし整体

筋肉をゆらすとなんで足首がやわらかくなるの?

・筋膜がゆるむ

わたしたちの体を構成する筋肉は筋膜というボディスーツのような膜で覆われています。

この筋膜はコラーゲンでできており、85%は水分です。
そのため、水分不足や運動不足がつづくと筋膜が委縮して筋肉に癒着してしまいます。

筋膜が筋肉に癒着してしまうと筋肉が動きにくくなり、さらには関節の動きも制限してしまう悪循環に。

このような筋膜の癒着は、筋肉をリラックスさせた状態でゆらすことで解消されやすくなります。

・緊張が解消される

わたしたちは直立に立っているだけでも重力と体重で足首まわりの筋肉ががんばっている状態です。

特に立ち仕事で長い時間負担がかかっていると筋肉はずっと緊張したままになり、だんだんと筋肉が固くなっていきます。

ゆらし整体では、このような緊張した筋肉をゆるめることで血流を促す効果もあります。

座ったままでOK!動画を見ながら足首周りの筋肉をゆるめていきましょう

まとめ

ゆらし整体をやってみて足首が動かしやすくなりましたか?

効果を感じれた方はぜひ寝る前やお風呂の時等に続けてみてくださいね。

少しやわらかくなった気がするけれどまだ屈伸がしにくい…という方は膝関節周りの筋肉が固い可能性が高いでしょう。

私たちの体はいくつかの関節と筋肉が関連して動いています。
足首を曲げる動きでは、足首だけでなく膝関節・股関節・背骨の動きも重要です。

①足首
②膝関節
③股関節
④背骨

次回は膝関節周りをゆるめる簡単セルフ整体を紹介していきますので、
膝が固いな…と感じている方はぜひ一緒にやってみましょう。